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30代に!桝屋高尾ねん金錦袋帯(青色)が相場より安い!ベージュ訪問着に! [おすすめ袋帯]

私は老舗着物問屋の営業マンです。


普段は百貨店の呉服売場に出入りしています。


このブログでは私が楽天市場で見つけた掘り出し物を紹介しています。


今回はモダンな訪問着にぴったりの袋帯を見つけました。


桝屋高雄のねん金綴錦と呼ばれる逸品袋帯です。


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着物ファンも愛読するきものSalon2018年秋冬物号に掲載され反響も多かったのでご存じの方もいらっしゃるかも知れません。


すごくハイセンスな袋帯なので華やかなシーンでの訪問着とのコーディネーがすごく素敵です。


百貨店の相場の値段は60万円前後なので10万円以上も安く購入できますね!


この袋帯に合わせて帯締めや帯揚げを購入してもお釣りが出ます。


桝屋高雄のねん金綴錦はめったに出品されないので興味のある方はショップを訪れてみてください。


裏面は無地に霞み段を表した落ち着いたイメージです。

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と言ってもこんな高額な帯を画像だけで購入できませんよね。


この桝屋高雄のねん金綴錦を出品している京都きもの市場さんは楽天市場の他に実際の店舗も運営しています。


京都はもちろんですが東京銀座名古屋栄、大阪梅田、福岡天神と主要都市の5店舗です。


問い合わせてみてください。


そちらで現物を確認できるそうです。


また


ご自宅で確認できるシステムもあるそうなので直接問い合わせてみてはいかがですか?


返品規約はもちろんありますが返品もできます。


もっと画像や詳しい説明がご覧になれます。


リンクをクリックしてショップを訪れてみてください




『ねん金錦』とは… 

尾張徳川家の蔵品を中心に保管する由緒正しき徳川美術館。 
その徳川美術館で現在保管の裂(きれ)は、多数の名物裂を含み 
総数約650件にのぼります。その保管品の中には金襴、緞子、間道 
などとともに「ねん金」と称される撚り金糸を用いた明時代の裂が 
6件含まれており、「大牡丹唐草文」「紗綾形文」「八角繋文」 
などの紋様に混じって、無地ねん金も1件(7裂)含まれております。 
特に『無地ねん金』は、ねん金のなかでも珍品で、伝世品の少ない作品であり、 
独特の織味、立体感を持ち、奥行きと深みを感じさせる裂― 
その織りあがりは、比類なきおしゃれな味わいに満ち、手織りだけがもつあたたかみの中に高貴な気品を感じさせる逸品です。軽くてしなやかな風合いをぜひお手元でご実感いただきたいと思います。 
その貴重な裂の復元依頼を徳川美術館より依頼された高尾弘氏。 
京都名門の織屋・桝屋に生まれ、名物裂の複製と植物染めの研究に 
力を注いできた高尾弘氏は、無地ねん金の謎を解き明かした後、 
緯糸を再現してねん金綴錦袋帯を完成しました。 
(※特許であり、徳川美術館の署名で複製を禁じられております







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