成人式に!千總(ちそう)振袖が20万円!現品限り!相場は! [オススメ振袖]
千總(ちそう)振袖が20万円!
私は老舗着物問屋の営業マンです。
このブログでは私が楽天市場で見つけた掘り出し物を紹介しています。
今回は超掘り出し物ですよ!
呉服業界にラグジュアリーブランドとして君臨するあの
「千總」の振袖がなんと20万円なんです。
ただし仕立て代金は別です。
このクラスの千總の振袖の相場の値段は100万円クラスです。
こちらのショップの仕立て代金です。
解手のし5,400円+※胴裏14,800円~+海外手縫い仕立て37,800円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+35,640円(税込)
※国内手縫い仕立て+35,640円(税込)
国内で仕立てをしても30万円以下なんです。
千總の振袖を成人式に着せてあげられるチャンスです。
最高に映えますよ!
成人式以外でも親族や友人の結婚式など着用機会はあります。
時代を経ても色褪せないので親子2代にわたって受け継げるんです。
千總とは
今から遡ること約460年。
西暦1555年(弘治元年)、千切屋西村家が京都三条烏丸西入御倉町の地に
織物業を始めたことが千總の創業のはじまりとされております。
もともと千總の先祖は藤原氏の出で、奈良興福寺の一乗院に関係が深く、
春日大社の若宮祭に『千切花』(ちぎりばな)と呼ぶ供花を捧げるのを慣例としていました。
京都に移ったのは、平安遷都に際し都城造営の仕事を命ぜられたからだといいます。
この宮大工のときに『千切屋』の屋号を賜り、
そして織物業の創業にあたり千切屋總左衛門の名から『千總』と名付けたのでした。
その後、江戸の中期にかけて友禅染めが大流行し、
千總も御所や宮家の御用をはじめとして友禅小袖を手がけ、
その優秀な技術と感覚が賞賛を得ました。
昭和33年には皇太子様御成婚のための美智子様調度品の御用命を受ける等、
現在に至るまで 「千總の友禅」は多くの人々にとって憧れの存在となっております。
もっと画像がご覧になれますリンクをクリックしてショップを訪れてください。
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